意識低い系薬剤師の転職紀行

安寧の場所を求めて3年ごとに転職を繰り返す意識低い系薬剤師。管理薬剤師になりたくない万年勤務薬剤師。やる気はないけど薬は好き。

妊娠中のお腹の痛みにズファジラン錠

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初めて、ズファジラン錠なる薬をお渡ししました。

恥ずかしながら、まったく知らないお薬で、薬局にもおいてなかったので、取り寄せしてお渡しすることになりました。

すぐにお渡しするわけではなかったので、事前に調べてからお渡しすることが出来ました。

ズファジラン錠は、

子宮鎮痙剤というカテゴリーのお薬で、妊婦さんによく使われる薬だそうです。

ズファジランの成分であるイソクスプリンは子宮のβ受容体を刺激して、子宮の筋肉の収縮を抑えてくれます。

子宮の筋肉を弛緩させるので、子宮筋の異常な収縮や痙攣を改善してくれます。

添付文書の用途は、切迫流産・早産、月経困難、末梢循環障害になってますが、

今回は、腹痛に使用します。

子宮の急な収縮による腹痛や、子宮の張りによる腹痛なんかに効果があり、

症状があるときにその都度服用します。

いちおう安全性は確立していないため妊娠12週未満の妊婦には投与しないこととなっています。

ただ、とくに重大な副作用が起こったわけではないが、試験してないためだそうです。

副作用には、頭痛、めまい、眠気、悪心、下痢なんかの症状がでやすいらしい。

-お薬の豆知識, 作用機序

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