健康診断にいったら、
検査室に案内され、検査技師さんが採血してくれました。
てっきり採血は、医者と看護師の独占業務だとおもっていたのでびっくりです。
調べてみると、いろいろな議論があるみたいだが、20ml以内で可能みたいです。
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参照
wikipedia
臨床検査技師より抜粋
臨床検査技師は診療の補助として検査のための採血も行っている。法令の中で臨床検査技師が行う採血部位について直接に指定した条文はなく、ただ臨床検査技師等に関する法律第11条(試験の目的)で、「国家試験に必要な知識技能として政令で定めるもの」として、その政令では「耳朶、指頭及び足蹠の毛細血管並びに肘静脈、手背及び足背の表在静脈その他の四肢の表在静脈から血液を採取する行為」の知識技能を指定し、一応この条文が臨床検査技師が行える採血部位の根拠となっているようである。また採取量についても法令に記載はないが、検査に供する為の採血という性質から省庁通達でおおむね20ml以内とされた。しかし採血量については、法制定当時に比べ必要量が通達を超えることも増えてきたため、日本臨床検査医学会からの疑義照会の回答として厚生労働省医政局医事課長通知により、20ml以上の採血量も可能と解釈されている。
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